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(2)リフォーム業者の選び方 Archive

リフォーム業者の選び方
リフォームをめぐる詐欺事件などが騒がれて数年経ちますが、今も検挙件数は増えているのが現状です。

私はリフォームの情報サイトを運営している関係でユーザー、リフォーム業者の双方に話を聞く機会があります。

その経験からリフォーム業者の選び方についてお話しします。

一口に悪徳業者と言いますが、「悪徳リフォーム詐欺業者」と「悪質リフォーム業者」は多少異なります。

前者は、実際にはリフォームをしないのにローン契約を結ばせてお金を請求してくる。

一方、後者は実際にリフォームをするけれども、約束したことをやらないとか、追加で多額のお金を請求してくるような業者です。

この二つには、①突然訪問する、②「これをやらないと危ない」などと恐怖心を煽る、③即決を迫る、といった共通点もあります。

まず①ですが、いいリフォーム業者は基本的に訪問販売はやりません。

②のような業者とはすぐ話をやめるべきです。

③は一度保留して検討するか、第三者の意見を聞くなどします。

現場がきれいな業者ほど質が高い問題は、悪質な業者と良質な業者との違いがわかりづらいことでしょう。

営業段階での見積もり、契約までは差はありませんが、悪質な業者はその先で「追加料金を取られた」「言ったことと違う」「担当者が来なくなった」等々の問題が起きます。

ただ、大半は故意に騙そうとしたのではなく、実際は水まわりだけ、内装しかできないような力量の業者が、お金になりそうだと無理に大きな仕事を引き受けてしまうのが原因です。

悪質な業者を見分ける方法はあります。

リフォーム業界三団体による"業者ミシュラン"「業務品〃質基準認定制度」(図参照)にそれが網羅されています。

たとえば、契約書や最終図面だけではなく、書面やメールで打ち合わせの経緯を残しているか、現在の不具合で、将来問題が起きる可能性についても説明してくれるか、追加変更が出たら必ず確認をするか、など。

写真を残す業者も信用できます。

"ビフォー・アフター"を見せて選ばせるのは古い手法。

新しいユニットバスを付けたらきれいになるのは当たり前です。

問題はその下地とか断熱などに手間ヒマをかけているかどうか。

実力のある会社ほど、そうした隠れた部分を見ぜてくれるものです。

現場の整理・整頓・清掃が行き届いているかどうかも大事。

現場がきれいなリフォーム会社ほど質が高いものです。

これなら特別な知識は必要ありませんから、その会社が受け持つ近くの現場を見にいけばすぐにわかります。

料金を比較検討する際、複数の業者に見積もりの依頼をする"相見積もり"という方法が一般的に行われますが、一番安い見積もりを出した会社に決まるのは、実は三分の一以下。

一番高い見積もりを出した会社に決まることさえあります。

いいコミュニケーションが取れていれば、いい提案ができる証明でしょう

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『土地の売買事前の初歩』

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